トイレ購入前に必ずチェック!排水芯の種類と調べ方

排水芯の種類と調べ方 トイレ

 

こんにちは、現役リフォーム営業マンのハヤシです!  

 

今回はトイレをリフォームする際に気を付けたい排水芯に関する解説をおこないます。

リフォーム業者にトイレの交換を任せる場合は、この排水芯はあまり気にする必要はなく、勝手にあなたの家のトイレに会う物を選んでくれますが、万が一、自分でトイレの交換をしてみようと思っている方や、自分で商品だけ購入して業者に取り付けてもらおうと思っている方は、この排水芯について理解していないと大変な事になってしまいます。

 

・自分でトイレを交換しようと思っている

・トイレの購入だけを考えている

・自分の家の排水芯の種類が知りたい

 

以上のかたは、是非この記事を参考にして下さい!

 

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排水芯とは?

 

そもそも排水芯という言葉はご存知でしたでしょうか?

僕もこの仕事をするまでは全く知らなかったのですが、排水管という言葉はご存知の方がほとんどだと思います。

どんな水周りでも使った水が流れているのは排水管で、トイレでも用を足した後の水は排水管を通ってお家の外に流れて行きます。

 

この排水管は今のトイレの場所から変えるのは難しい為、今付いているトイレの排水管の接続位置に合わせる必要があります。

この位置を示してくれるのが排水芯で、この排水芯が自宅の居間のトイレと合っていないと、最悪の場合トイレが取り付けできない恐れがあります。

 

排水芯の種類

 

排水芯には種類がありまして、必ず床排水壁排水の2種類に分かれています。

 

上記画像のように水が床の方向に向かって流れていくのが床排水、便器の後ろの壁方向に流れていくのが壁排水となります。

ざっくりですが、戸建て住宅だと床排水が、マンション等の集合住宅だと壁排水が多いです。

 

この床排水か壁排水かを間違えるとトイレを買っても取り付けできませんので十分にご注意下さい。

 

しかし見分け方はとっても簡単!

 

ちょっと窮屈かもしれませんが便器の後ろ側を覗いてみて下さい。その後ろに太いパイプ(排水管)があれば壁排水、逆に何もなければ便器の下に排水管が通っているので床排水ということになります。

※分かりにくいかもしれませんが、写真は壁排水

 

 

排水芯の調べ方

 

床排水か壁排水かが分かったところで、それぞれの排水の仕方により排水位置が異なりますのでそれを調べていきます。

 

床排水

床排水の場合は、トイレの背中側の壁からトイレの排水管のど真ん中までの距離を調べます。

トイレが付いている状態だと、トイレのどこに排水管が通っているか分からないかと思いますが、便器の下部分に床に取り付けるポッチのようなものがあると思います。

この部分が排水管のど真ん中の位置を表しているので簡単に見つかります!

 

 

↑トイレの便器を固定している白いポッチ! マルで囲われている部分です。

このポッチの位置が排水管の真ん中に位置されているので、この位置が壁から何mmかを測れば大丈夫です。

※写真は200mm

トイレの便器によってはこのポッチが2つ付いている場合がありますので、その場合はポッチのサイズが大小ありますのでその大きな方までの距離を測りましょう。

 

 

この壁からの距離が排水芯の位置になるのですが、120mm200mmそれ以上の3種類に分類されます。

ハヤシ
ハヤシ

もしも測ってみて130mmや190mmになった場合は測り間違えの可能性が非常に高いです。

 

ですのでトイレを購入する前に距離を測ってみて、仮に200mmであれば床排水の排水芯200mmのトイレを注文すれば無事に取り付けできます。

※ちなみに多少のズレがあっても取り付けることは可能です。

 

 

壁排水

壁排水の場合は先述の床排水のものと比べてとっても簡単で、床から排水管の中央までの高さを測れば大丈夫です

 

ちなみに壁排水の場合は床から120mm155mmの2種類がほとんどです。

ですので仮に測ってみて155mmであれば、壁排水の155mmのトイレを注文すれば無事に取り付け出来ます。

 

 

裏技

 

実は上記のように測って調べる事も出来ますが、トイレの品番が分かればネットなどで簡単に図らずとも排水芯は調べられます。

大体便器の左側にメーカーの名前などが入っているシールが張り付けてあります。

 

 

アルファベットと数字の羅列になっており、これはメーカー・トイレの機種・排水芯によってそれぞれ数字が割り当てられているので、必ず今付いているものの排水芯が分かるようになっています。

自分で調べても不安な方は2重で確認しておくと安心ですね。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

よくリフォーム業者にトイレの交換をお願いすると現場調査に来てくれますが、彼らはこういったことを確認してからトイレの発注を行います。

実はトイレも排水芯によって若干金額が変わってくるので、必ず事前の確認が必要なんですね。もしも発注して取り付けできなかったら大変なので、、笑

 

今はトイレもネット注文等で簡単に自分で購入できますが、そうする場合はかならず排水芯を調べてから購入するようにして下さいね。

 

では、また!

 

 

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hayashi

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都内でリフォーム営業マンとして働いております! これからリフォームをしたいという方に向けて少しでも役に立つような記事を書いていければと思いますのでよろしくお願い致します!!

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