一つの部屋を二つに分ける方法!画像付きで4パターン紹介

部屋を2分割する方法 リフォーム知識

こんにちは、現役リフォーム営業マンのハヤシです!  

 

 

今回は年度末になると依頼が増える一つの部屋を二つに分ける方法に関して書いていきます。

 

お子さんがいらっしゃる家庭に特に多い印象ですが、今までは1つの部屋で2人問題なく過ごせていたのが、成長するにつれて狭くなってきたり、男の子と女の子の場合はどうしても年頃になると部屋を分けてあげなくちゃいけないですよね!

 

部屋を分けるといっても、単純に壁を作るだけでなく様々なアイデアがありますので、今までの経験を元にメリットデメリットを挙げていきたいと思います。

ポイントはいずれ使わなくなった時にどうするか?

 

 

出来れば今後の生活を見据え、解体する時の事も考えてプランを練ると良いと思います!

それではスタート!

 

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家具

 

初めにご紹介する方法は背の高い家具を置く方法です。

 

この場合のメリットとしては

①仕切りの部分も有効活用出来る
②処分・撤去が楽

の2点ですね。

よく使われるのが背の高いタンスや本棚を部屋の中央に仕切るように配置し疑似的に壁をつくってしまう事。

 

 

 

 

 

タンスであれば洋服なんかを収納できるスペースとしても使えますし、本棚であれば文字通り本を収納できるスペースとしても活用出来ます。

 

また、なんといっても万が一部屋を元に戻したいなとなってしまった場合は向きを変えるだけですぐに元通りの部屋に戻せるので

 

・部屋を分けたいけどすぐに元に戻す可能性がある

・とりあえず試しに簡易的に分けたい

 

という方に適しているかと思います。

しかし当然壁から壁までぴったりと収まるものは少ないですし、天井部分も隙間が生じる事がほとんどです!

 

ハヤシ
ハヤシ

防音性やプライバシーを重視されているのであればあまりオススメはしません。

 

アコーディオンドア

 

次に紹介する方法はアコーディオンドアです。

こちらの場合は壁から壁までのサイズを測っておけばピッタリと分けられますし、天井部分に関してもほぼ隙間なく付きます。

また、いつでも開け閉め出来るので急に一部屋として使いたい場面が出来た時には非常に便利です。

 

      

 

 

 

デメリットとして

・レールを壁や床に付けるため、小さな穴が空いてしまう点

・防音性が低い点

・いつでも開け閉め出来るかわりに、プライバシーを守り切れない

が挙げられます。

 

間仕切り壁を作る

 

続いての方法は、シンプルに壁を作る方法。

何も無い所に壁を作るなんてかなり難しそうと考える人もいるかと思いますが、実際はそうでもありません。壁の中に断熱材や防音シート等も入れられるので快適ですしプライバシーもバッチリです。

 

 

問題点としてはまず仕上がりに関して。

 

壁を作るということは簡単に言うと木を組み上げていきますので、そこにクロス等を貼る必要が出てきます。今お使いのお部屋のクロスと同じものがあれば良いのですが、何年も使っているとどうしても色あせてきますし、例えば同じ白色のクロスに統一しても新しく作った壁の面だけ色がキレイになりすぎて違和感が出ることもあります。

そこで逆にアクセントとして全く色の違うクロスを1面だけ貼るという方法もあります。
仮に子供部屋として分けるのであれば男の子ならブルーに、女の子ならピンクの壁紙にしてあげるとオシャレですし喜ばれるかと思います。

 

 

また、解体・撤去のしづらさも問題点として挙げられます。

 

先述した家具を置いたりするのは自分でも出来る方法ですが、この新しく作った壁を壊すのはやはり業者でないと難しいです。また、解体した時に壁と設置している部分(クロスやフローリング)も一緒に破損してしまう場合がほとんどなので、新しくとなってきます。

 

ハヤシ
ハヤシ

防音やプライバシーを考えると良い方法ですが、もしかしたらすぐに撤去するかもとお悩みであれば費用や手間の面から慎重になった方が良いです。

 

間仕切りドアを付ける

 

最後に間仕切りドアを付ける方法。

あまり聞きなれないと思いますが、下の写真のようなドアですね。

 

        

 

 

オシャレでしょう?笑

 

このドアもたくさん種類があるので、透かしの入っていない完全に仕切れるドアから、ガラスで向こう側が見えるドアなど、選び方次第で防音性・プライバシー・インテリア性』をバランスよく分けられると思います。

 

問題点としては、やはり壁を作るのに比べて薄いので耐久性などは落ちる点と単純にお金が掛かるということ。

すぐに部屋を一つに戻したくなった場合はドアを開放状態にすれば解決はしますが、完全に撤去したくなったら、やはり枠なども取らなきゃいけないのでフローリングの補修なども必要になってきます。

 

コンセントや照明の配置

 

また、部屋を分けるにあたってもう一つ重要なのがコンセントや照明の配置方法です。

もともと一つの部屋として出来上がっていた訳ですから、おそらく照明も中央に配置されていたり、コンセントも最低限しか無いはずです。お部屋の使い方を考えた時に問題無ければ良いのですが、ほとんどのケースで照明やコンセントも配置換えを行います。

 

          

 

そもそもコンセント等は壁の中にケーブルが埋まっており、それを新しくコンセントを付けたい位置までもってこれれば難なく取り付けは出来ます。しかしマンションの場合ですと躯体(マンション本体の部分)が邪魔してケーブルを通せないケースも出てきます。その場合は壁や天井を作り直すケースも出てくるので多少やっかいな工事になります。

後は火災報知機やテレビのジャック等も必要に応じて付け足さなきゃならないですね。

これを素人の方が判断するのは難しいので、ここに付けたいとざっくり考えてだけいただいて、リフォーム会社の人に可否を判断してもらうのが一番楽です。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

部屋を分ける時は分け方ばかりを考えてしまいがちですが、クロスの補修やコンセントの増設なども視野に入れないと、いざ部屋を2分割にした時に非常に不便な部屋になってしまいます。

 

ハヤシ
ハヤシ

出来れば搬入する家具(ベット等)のサイズも図っておき、スペースの使い方まで考えてから行動したほうが良いですね!

 

言葉は悪いですが、リフォームに関する知識が無い方だけで考えてみても限界があります。
実際にリフォーム会社の人に理想を存分に語っていただいてそれを実現できるかどうか、そうした場合の問題点は何かを聞いてからじっくりと考えてみてはどうでしょうか?

 

 

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hayashi

hayashi

都内でリフォーム営業マンとして働いております! これからリフォームをしたいという方に向けて少しでも役に立つような記事を書いていければと思いますのでよろしくお願い致します!!

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