タンクレストイレの仕組みとデメリットを現役営業マンが解説!

トイレ

 

こんにちは、現役リフォーム営業マンのハヤシです!  

今回はタンクレストイレの仕組みとデメリットに関してまとめました!

これからタンクレストイレを購入予定の方や、検討して悩んでいる方は是非参考にしてみて下さい!

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タンクレストイレの仕組みとは?

 

タンクありの場合の洗浄方法

 

まずは、従来のタンク付きの場合の洗浄方法を説明します。

タンク付きの場合は、便器の後ろ側に水を貯めておくタンクが手洗いの役割も兼ねています。※手洗い無しの場合もあり。

 

洗浄時の流れとしては

①洗浄レバーor洗浄ボタンで水を流す
②タンクに貯まっていた水が勢いよく便器に流れ込む
➂その水の勢いに乗せて汚物を排水管に流す
④同時に給水管からタンクの中に水を貯める※ここでの水が手洗いの水として使用

 

 

この一連の流れをおこないます。

常にタンクの中に水が貯まっている状態なので、水が断水しても1回は水を流せますし、万が一の時はタンクの中の水を汲みだして他の場所で使う事もできます。

 

タンクレストイレの場合

 

タンクレストイレの場合は商品名の通り水を貯めておくタンクがありません。

したがって洗浄の流れとしては

①洗浄ボタンで水を流す
②給水管から直接便器本体に水を流す
➂その水が汚物を排水管に流す

 

 

となります。※写真の場合は便器の裏で給水管と繋がっているので見えません。

 

上記の画像でも分かるようにタンクレストイレの場合はタンクが無い分、見た目がスタイリッシュになっており、清掃性も上がります。

しかしタンクレストイレにした場合のデメリットもあるので知っておきましょう。

 

タンクレストイレのデメリット

 

手洗いが無い

 

タンクがないので手洗いが付いていません。

そもそも手洗いを必要としない場合(洗面所が近くにあるなど)は問題ないですが、来客の際なども考慮しておく必要があります。

ちなみにトイレ空間の中に手洗いを別で設ける事で解決できます。

しかしトイレ空間のスペースが狭い場合は窮屈になる事もあるのでなるべく小さめの手洗いを付けるようにしましょう。

 

水圧が弱いと流れが悪い事もある

 

上述したようにタンクレスは給水管からの水をそのまま便器に流します。

この給水管からの水が弱い(水圧が弱い)と水の流れが悪く、汚物が流れ切らなくなるケースがあります。

水圧が弱い家の特徴は築年数が古い家やマンションの高層階などです。

 

ハヤシ
ハヤシ

最新のタンクレストイレでは水圧が弱くてもキチンと流れるように改良されたモデルも出ていますので、交換の際はリフォーム会社に確認しておきましょう!

 

災害時に不便

 

タンク有りの場合はタンクに水が溜まっている為、仮に断水となっても1回は通常通りに使えます。また、タンクの中の水を非常用として他の用途に使用する事もできます。

しかしタンクレストイレの場合は水を貯めておく所が無いため、断水=使用不可となります。

しかしタンク付きのトイレでも1回使用してしまえば同じ状況になりますし、近くに水を汲める場所があれば、タンク付きでもタンクレスでも通常通り使用できます。

 

※停電時のタンクレストイレの注意点は別記事にてまとめましたので是非ご覧ください↓

タンクレストイレの停電時の対処法!〜停電でも水は流せます〜
タンクレストイレは停電時にちゃんと使えるの?そんな疑問を解決します!各メーカーで非常時の対処法がありますので、今回はメーカー別でまとめました!是非ご覧ください。

 

 

まとめ

 

ここまでお読み頂きありがとうございます。

今回はタンクレストイレの仕組みについて解説しました!

タンクレストイレならではのデメリットもありますので、しっかりと他のトイレと比較・検討したうえで決めるようにして下さいね!

では、また!

 

 

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hayashi

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都内でリフォーム営業マンとして働いております! これからリフォームをしたいという方に向けて少しでも役に立つような記事を書いていければと思いますのでよろしくお願い致します!!

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