こんにちは、ハヤシです。 
今回はキッチンメーカーのトクラスについての紹介記事です！
様々なメーカーがキッチンの製造をおこなっていますが、特にキッチンに関して強いこだわりを持っているのがこのトクラス！
・キッチンリフォームを考えているがどのメーカーが良いか分からない
・人造大理石のキッチンにしようと思っている
以上の方は是非この記事を読んでいって下さい！
トクラスってどんなメーカー？
キッチンのリフォームを考える時に、『トクラス』って選択肢はありましたか？
僕はこの仕事をするまで失礼ですが名前すら知りませんでした！
というのも、このトクラスはもともと『ヤマハ』という名前でキッチンを製造していました。
『ヤマハ』なら皆さん聞いたこともあるのでは？
そう、ピアノやバイクで有名なあの『ＹＡＭＡＨＡ』です！
元々はこのヤマハという名前でキッチンをリリースしていましたが、やはりバイクやピアノのイメージが先行してしまい、あまりキッチンメーカーという認識を獲得しづらかったんですね！
そこで、２０１３年に元々のヤマハから名前をトクラスに一新し、新たな設備メーカーとしての地位を確立すべく奮闘している会社です。
設備メーカー内でのトクラスの位置づけ
やはり水周りのリフォームをしようと考えた時に、真っ先に名前が挙がるメーカとしてはＴＯＴＯやリクシルあたりが有名ではないでしょうか？
ＴＯＴＯやリクシルも歴史あるメーカーですし、テレビＣＭもバンバン打ってますよね！
ただ、これはあくまでリフォーム営業をしている僕個人の意見ですが、
ＴＯＴＯやリクシルは、全ての水周り(キッチン、浴室、トイレ、洗面)で９０点を取りにいっているメーカーという印象です。
それに対して、今回のタイトルにもあるトクラスはキッチンに関して１００点を取りにいっているメーカーです！
人造大理石とステンレスというのは、キッチンの天板部分の事です。
↓人造大理石のキッチン ↓ステンレスのキッチン
日本で一番最初に人造大理石のキッチンを製造した事もあり、人造大理石のキッチンがいい！というかたであれば、絶対に満足してくれるキッチンだと思います。
人造大理石の魅力
色合いにバリエーションがある！
ステンレスのキッチンの場合は天板部分は必ずシルバー一択になってしまいますが、人造大理石のキッチンの場合は様々な種類から選べます！
柄も無地のものから石目調のものまでありますし、まるでインテリアを選ぶかのように様々なパターンを作れます。
そして、トクラスの一番の特徴としては、シンクの部分も人造大理石なんです！
これは他のメーカーでもなくトクラス独自のもの！しかもここの部分の色も変えられるので、めちゃくちゃバリエーションが広がります！
ポップなグリーン系の色合いから落ち着いたベージュ系もありますので、若い女性や高齢の方まで幅広く対応しています！
僕も営業マンとしてショールームによく行きますが、若いお客様をご案内すると必ず色合いを見て『可愛い！』と言っています。小さなお子様もキッチンを見るのが楽しくなるかもですね！
錆がつきにくく手入れが楽！
ステンレスのキッチンを長く使っているとどうしても錆が出てきてしまいますよね。
人造大理石ならこういった錆も出にくくなっています。
また、日常の手入れも水拭きするだけで簡単に汚れが落ちますし、シンクや排水溝の部分まで継ぎ目がない為、ステンレスで汚れの溜まりやすい部分もトクラスのキッチンなら常に清潔に保てます。
さらにキッチン表面に子キズが付いた場合でも、市販のナイロンタワシでこする事により、簡単に研磨・リニューアルが出来ます！
商品ラインナップ
トクラスのキッチンの主力はＢｂ(ビービー)とＢｅｒｒｙ(ベリー)の２種類です。
Ｂｂの方が比較的安価で、人造大理石の魅力はそのままでお求めやすい金額になっています。
Ｂｅｒｒｙの方が少し高価になっている分、天板の大理石部分の色が選べるようになっていたり、表面のカラーも豊富になっています。
組み合わせ次第では、キッチンの横幅を１㎝単位で調整できるため、今まで使っていたキッチンの横幅とピッタリ合わせたりすることが出来る等、細かな調節がおこなえます。
あまりキッチンにこだわならいよという方はＢｂで十分ですし、逆にキッチンにはこだわりたい方はきっとＢｅｒｒｙで満足するハズです！
詳しくは各地のショールームなど実際に触ってみて下さい！
トクラスのキッチンにリフォームするのにお得な会社がある
トクラスは日ごろから発注が多く掛かっている会社には特別単価で安く仕入れをおこなっています。
ズバリ仕入れの料率でいえば５％ほどですが、例えば定価１００万円のキッチンにしようと思えばその５％の５万円分が安くなるのでバカにできません！
(実は僕の会社もトクラスさんの特別単価を頂いています笑)
ですのでリフォーム全般に言えることですが、必ず複数社で相見積を取って金額を比べてみることが非常に重要です。
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hayashi
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