今回はリフォームの現場調査に来てもらった後、見積もりを受け取る方法に関してまとめました!
一番確実なのは直接説明を聞きながら見積もり受け取る方法です!
しかし忙しくてなかなか難しいのも現実ですよね!そういった場合のメールや郵送での注意事項もまとめましたので是非ご覧ください!
説明に来てもらい直接受け取る
一番オススメなのは営業マンに説明に来てもらい直接受け取る方法です。
リフォームの見積書というのは、専門用語などがたくさんあり素人の方が完全に理解するのは非常に困難です!
営業をしている僕ですら他社の見積もりを見て理解できない文言などもあります。
ですので、理解を深める為に営業から説明を受けながら見積もりをもらう方法が一番確実といえます。
その際に分からない事はどんどん質問しましょう!
必要な場合はリフォームをする箇所を実際に見ながら指差し確認をしつつ聞けばより理解も深まると思います!
僕たち営業マンも、お客様が本当に理解しているのか不安な場合があります!不明な点は遠慮なく聞くことは双方の満足度にも影響します!
追加工事が発生する可能性も聞いておく
リフォーム工事は解体をしていると思わぬ場面に遭遇する事があります!
そういった場合に備えて、予め追加費用が発生しそうかどうか?発生するとすればいくら位になるのか?も聞いておき、万が一の予算感も把握しておきましょう!
例えばよくあるケースとしてはお風呂を壊してみたら土台の柱などが腐っているケースです!
こういった場合は壊してみないと分からない為、事前の見積もりには含まない事がほとんどです。経験のある営業マンであれば、見積もりをしている工事個所の中で、どういったケースの場合に追加費用が発生してしまうのかを想定しているので、それを事前に確認しておきます。
安く済ませるポイントを聞いておく
予算オーバーになってしまった場合などに、どうすれば予算内で収まる金額になるかも質問してみましょう!
大きな金額の削減は難しいかもしれませんが、より安くする為のアイデアは業者の方が持っています!
例えばお風呂とトイレを同じ日に工事がおこなえれば、職人が1度来ればよいので、職人さんの1日分の費用が浮きます!
工程上難しい場合もありますが、そういった少しの工夫で金額が安くなる可能性もありますので、積極的に質問してみましょう!
規模が大きい場合は何度も足を運んでもらおう
現場調査から一発目の見積もりで契約に至るケースは稀です。
規模が大きければ大きいほど、何度も見積もりを作り直して理想に近づけていきます。
その度に業者に来てもらうのも悪い気がしますが、修正点や新たな提案など、顔を合わせて説明をしてもらう事が重要です!
また、何度も話をしているうちに関係性も深まり、工事の段階でも少しのサービスなど融通が効く場面も出て来ます!
納得のいく内容になるまでは、何度でも説明にきてもらうようにしましょう。
郵送やメールで送ってもらう場合
忙しいなどの理由で直接もらうのが難しい場合は、郵送やメールで送ってもらう方法もあります。
これは多数の業者に見積もり依頼を出している場合に、予選の意味合いで会社の金額の違いを比べるのに有効です。
郵送の場合
郵送の場合は見積もり書と一緒に、どういうお風呂やキッチンを入れるかなどの、メーカーのプラン図なども一緒に送ってもらうようにしましょう!
これがあれば不必要なオプションが付いていないかなどの確認もおこなえます!
また、見積もりで不明な点が出てきたらどこに連絡すれば良いのかもハッキリさせておきましょう!自宅で見積もりを見ながら電話で話をすれば、より理解も深まると思います。
メールの場合
メールの場合も同様に、見積書の他にメーカーのプラン図も一緒に添付してもらうようにしましょう。
また、メールの場合は変更点などを要求した場合に、履歴として残るのが利点です!
不明な点や変更して欲しい箇所がある場合は、箇条書きで伝えると、もれなく営業マンに伝わりますので非常に便利です!
まずはじめは郵送やメールで貰う事が多い
全ての業者から直接説明を受けて見積もりをもらうのも一苦労です。
大規模なリフォーム工事の場合はそれも必要ですが、そこまで大きな規模でない場合は、まずは一斉に郵送やメールで見積もりをもらうと良いでしょう!
例えば5社で見積もりを取ったとすると、郵送やメールできた見積もりのなかから、安かった2社だけ直接説明にきてもらうとかですね!
そうすれば、時短にもなりますし、安い2社で内容をしっかり比べる事もできるのでオススメです!
安すぎる業者や高すぎる業者があれば、伝えた内容に差異がないかどうかも確認するようにしましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この見積もりを比べるのは面倒くさい反面、リフォームの成否に大きく関わります。
実際にリフォームをお願いする業者には、何度か足を運んでもらい入念な打ち合わせをしてもらうようにしましょう!
では、また!
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hayashi
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